生前整理&遺品整理

亡くなった方の家や部屋には、形見として残しておきたいもの、まだ使えそうなもの、大きな家具や家電、もう処分してもよいものなどが入り混じって残っています。家をすぐにでも明け渡さなければいけない場合もありますし、遺品をいつまでもそのままにしておくわけにはいきません。 遺品整理とは、このような故人の遺品を、残しておくものと処分するものとに仕分け・整理することをいいます。

【生前&遺品整理(見積り無料)】

料金体系目安
1DK 6万円~
1LDK 8万円~
2DK 12万円~
2LDK 15万円~
3LDK 20万円~
※不要品は、一般廃棄物となります
※清掃等はオプションとなります

断捨離(買取り)

悪質な事業者に注意ください 無理に買っていく押し買いや無許可の事業者が問題に

法律

法律による備え方はいろいろあります

公正証書遺言

メリット・・・公証人が作成に関与するため、形式的な面で無効となることがありませんし、遺言書の原本は公証役場で保管されるため、偽造、変造、紛失の心配がありません。
デメリット・・・証人2人が必要※親族は不可(秘密が漏れる場合も)と、公証人への手数料が掛かります (資産価格で変動)

自筆証書遺言

メリット・・・遺言者本人だけで作成することができます
デメリット・・・形式不備により有効性が問題になることがあります

秘密証書遺言

メリット・・・公証役場で手続きを行いますので、秘密証書遺言を作成したという事実が記録されます。遺言書の中身自体は公証人も確認しませんので、内容を秘密にできます。署名以外はパソコン等で作成する事も可能です
デメリット・・・形式不備により有効性が問題になることがあります。 証人2人が必要と、公証人への手数料が掛かります

遺言執行者の指定

(遺言内容を実現する者)遺言書において、遺言執行者を決めるのは任意
メリット・・・相続人が勝手に財産を処分したり手続きを妨害する行為を防ぐ事ができ、遺言の内容を確実に実行

専門士業が作成代行(公正証書作成)

・遺言
・生前事務委任
・任意後見
・死後事務委任
・他
各15万円+税
※別途公証役場に支払う公正証書作成費用(数万)、戸籍謄本等の取り寄せ費用実費が掛かります

メリット
煩わしい手続きや書類準備、そして中身の検証まで致しますから安心

お別れ会・手続き

想いのお別れをプロデュース

お別れ会の流れ

①ご逝去後、火葬
②お別れ会の打ち合わせ
③お別れ会の案内状を発送
④49日前迄を目安に、お別れ会の実施
※お別れ会 終活コンサルティング : 実費費用の10%頂戴いたします

ご逝去後、多くの手続きがあります

【 各種届出 】

・死亡届、火葬埋許可書、世帯主変更、国民健康保険、介護保険、年金、敬老電車バス、免許書、電気、ガス、水道、NHK、電話、携帯、プロバイダー、所属団体、郵便、資格、クレジット、損保、生保、車、会員券、銀行口座、不動産、株、火葬補助金、死亡一時金、未支給年金、納税、その他、諸々

ペットのセレモニー

小鳥など :9,000円〜
小動物　 :15,000円〜
大型　　 :25,000円〜
【タイプ】
・合同葬儀
・単独葬儀
※納骨のご案内も承ります